痔の手術をうけました。序

タイトル通り、痔の手術を受けました。
それで安静にしなければいけないためめちゃくちゃ暇であること、様々な人のブログをみて参考にさせていただいたことなんかを振り返り、せっかくの機会なのでブログに書き起こしておこうと思います。
とりあえず痔との出会いから。

痔がはじめて出たのはたしか高校三年の時
椅子に座っての受験勉強とストレスが祟ったんでしょう
でも最初は痛くもないし小さいし放っておけば戻ってたので無視。そのままなんやかんやで浪人期も終わらせました。

痔が本格的に主張しはじめたのは大学に入ってから
うんこしたあと、腹筋に力を入れたときなんかにちょろっとでてきては指で押し込むまで帰らなくなってました
ここで薬とか塗っておけばよかったものを…
それでもまだ痛くないし毎日出るわけではないので押し戻しては放置

で、就活が始まった頃
押し戻してもなかなか戻らないほど立派に成長していました
痛みもしっかりついてきます
東京への移動は地獄と化し、いつも尻を気にかけるようになりました
これはまずい、と病院に駆け込むとお医者様曰く「切らないと治らないね」だそう

内痔核が大きくなって、それが排便のたびに外に出るもんだからそのせいで肛門が切れている、とのことでした
いぼ痔と切れ痔のコンボが決まってました

時には痔が戻らず、出しっぱなしでアルバイトをしたり面接を受けたり…なかなかの辛い思いをしました

と、いうわけで就職活動が終わり、この時間がある間に治してしまおう!と手術を決意したのでした