再開

ブログタイトルにあるように大学は晴れて卒業しました
新卒の社会人として社会の波に揉まれています

おそらくこのブログにたどり着く方は僕のプライベートになど一切の興味もなく、「痔は治るのか」「術後どうなんだ」ってことしか頭にないと思います

ですので、先に思い出せる限りの経過から書きましょう

まず前回のブログの後です
ヤブ医者によって切り損ねたセカンドチルドレンが見つかったことは言ったかと思います

そのセカンドチルドレンですが、相も変わらず付き合っています
ただそこは経験により熟練の技術を習得した僕
うんこするぞと勇む足をおしりのチルドレンが止めてくることはなくなりました
もちろんひょっこりコンニチワしてくることもあるんですが、衝動的にぶった切ってやりたいほどのストレスは感じません

気になる術後経過の話です

前回、噂のヤブ医者のヤブっぷりが露見した時、僕は途方にくれました

映画のクレヨンしんちゃん(オトナ帝国)でもタイタニックでも泣かずに見ていられるドライアイを持っている僕をしても帰り道は涙が止まらなかったのをよく覚えています

足を開けず、壊れたゼンマイ人形みたいな歩き方をして涙を流す22歳はさぞ見苦しかったことでしょう

そしてその事実に絶望した僕
ヤブ医者に通うことを一切やめます
つまり術後治療の放棄です
といっても消毒だけしかしてくれてなかったってのがあるので踏み切れたわけですが

とにかく、食物繊維を死ぬほどとって毎日うんこをすること
したあとは消毒すること
を心がけておりました

術後2週間がすぎ、3週間目くらいのことです
猛烈な痛みがぶり返してきたりもしました
そのときは耐える
ひたすら耐える
ロキソニンは2ヶ月くらい持ち歩きました

でも、年が明ける頃には痛みもすっかり消えつつあり
戦々恐々としながらも慢性的に痛むことはありませんでした

で、今に至ります
今となっては痛みはありません
ウォシュレットつきトイレだけは手放せませんが、最悪なしでも耐えれないことはないです
ほんとに最悪のパターンですけど

そんなこんなで痔との戦いは終わりました
ただ、いずれセカンドチルドレンも倒そうと思います
そのときは切るのではなく注射でなんとかしたいです